第4章 アングレカム【五条悟・教師編】
『…っ…五条せんせ…ゃだっ…』
「やだ?あんな所でバイトしようとしてたくせに?雫、まさか処女じゃないでしょ?」
『…っ処女…です…だから…』
「……そうなんだ。」
レースを下げ、先端を露わにしてギュっと摘んだ。
『っ……』
「馬鹿だね、雫は…
あやうくあの店に入っていく所だったよね。
処女のくせに…僕が止めてなかったらどうなっていたと思う?」
先端をもて遊び、さっきより強く摘んだ。
『っ…痛っ…先生やめてっ…』
「やめない…」
雫を押し倒し、Tシャツを胸の上までたくし上げるとホックに手をかけた。
『っ…先生…何で…っ…?』
豊かな胸が下着から開放され、ふるりと揺れる。
「…何でじゃないでしょ。
悪い生徒にはお仕置きが必要だよ。」
膨らみをやわやわと揉み、ふるふると揺らしながら先端を吸い上げる。
『あんっ…ゃ…やめて先生…怖い…』
「怖い思いの一つもしなきゃ、わからないんだよ、雫は。あんな所に行ってたら、適当に言いくるめられて、処女なんか簡単に奪われてたからな…」
固くなった突起を口に含み、舌で転がしながら吸い上げると、ビクリと体が跳ねる。
『んっ…ゃっ…ごめんなさい先生…許して…ください…』
「お仕置きするって言ったでしょ。
こんなヌルいの、お仕置きって言わないよ。」
雫のパンツ越しに秘部をこすると、ユラユラと腰が揺れる。
『あっ…ん…先生…ごめんなさい…何でも罰は受けるので…もう止めて…』
「何でも…?んー……」
side 雫
五条先生に部屋に呼ばれ、退学を覚悟して来たのにそんな必要はないようで、しかもお母さんの医療費の援助までしてもらえるとわかった。
ありがたいお話すぎて、思わず先生に抱きついてしまった。
そこから今の姿に至るわけで…
普段ゆったりとしたジャージ…?のような服装だからあまりわからなかったけれど、筋肉質で固い体、大きな手。鼻腔をくすぐる爽やかな香り。
サングラスから覗くガラス玉のような青い瞳はキラキラしていて、吸い込まれそうだ…
「雫、決めたよ。」
綺麗な青い瞳が揺れる。
「エッチなお店に入っていこうとした罰に、雫には僕の事を気持ちよくしてもらう。」
『気持ち…良くする?』