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【H×H】恋のかたち【短編】

第2章 大好き!(イルミ)





『!!』

「クロロに先越されるところだった。ね、もうあのバイトやめなよ」

『え、でも…』

「クロロに会わせたくない、それにさ」

『はい?』

「シンシアはオレと結婚するんだから働く必要ないだろ?」



けっ……!?
今さらっとすごいこと言いませんでした?




「シンシア?いや?」

『ううん、嬉しいです!!大好き!』







────────

(クロロともうしゃべっちゃダメだよ、シンシア)

(ふふ、イルミったらヤキモチ妬きなんですね!)







≪END≫


  
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