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呪術廻戦 短編集 R18

第1章 快感 / 五条 悟






「ちゃんと考えなね。ある程度イかせたから今日の夜までは大丈夫だと思うけど、最初の相手は誰にするのか。今日の夜までに決めな。皆には僕からそれとなく言っとくから、夜その人の部屋に行って治してもらう!それが1番いい!」

『、、、誰でもいいんですか、?』

「うん!いいよ!悠二でも恵でも、あ!七海でもいいよ!」

『、、五条先生でも、、?』


そう言うとおちゃらけた雰囲気だったのに急に真剣な表情になって、


「、、、、僕を選んでくれたら、気を失うくらいいっぱい気持ちよくしてあげる。」

『、、、っ!』


ずるい。その表情と言葉だけでお腹の奥が疼く。
先生が言う通り1回冷静になって考えてみよう。


「任務おわりそのままここに来たし、今たくさん汗かいただろうからすっきりしてきな?」

『、、分かりました。』


そう言って服を着直して自分の部屋に戻る為廊下をとぼとぼ歩く。


『(、、、はぁ、、。どうしよう。)』

『(伏黒くんもいい人だし、虎杖くんもいい人。行ったら優しくしてくれそうだけど、、。)』

『(でもやっぱり五条先生が好きなんだもん、、。)』




その頃、凛を見送った五条の部屋では


「、、、、、、っ、はぁ、、ヤバかった、、。あのまま俺の物にしちゃいたくて仕方なかった、、。」

「、、凛、、、、。誰選ぶかな、、。」







凛はお風呂を済ませてしばらく眠っていた。
気づけばもう夜になってて身体が疼く感覚で目が覚めた。


「、、、、っ。はぁ、、だんだん決めないと、、だよね、、、、。」


虎杖くんも七海さんも巻き込みたくないし、伏黒くんも、、優しいけど、、、、やっぱり巻き込みたくない、、。
五条先生が好きだから本当は五条先生の所に行きたいけど、、その後気まづくなっちゃいそうで嫌だ、、。


「はー。どうしたらいいんだろ。」


自分が死ぬしか無いのかなぁ、って考えるけどダサすぎる。
死因が誰ともえっち出来なくて死にましたって、、。
かと言って誰かとシちゃって気まづくなっても辛いなぁ、、、、。

どうしようかな、、と考えていると自分の部屋にノック音が響く。


『はーい?』




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