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【R18】呪術廻戦 僕を照らす光

第2章 極秘任務


虎杖side




伏黒の白い欲を身体の奥で受け止めた先生



その姿をみてごくりと唾を飲む




荒く乱れた呼吸


白くてキメの細かな肌

俺の掌でも余りうる程の大きな胸


先端の淡いピンクはちょこんとついていてめちゃくちゃかわいい



『いたどりくん‥?』




じっと先生を見つめる俺に気付いて視線が絡み合う



いつもの声も可愛いけど
伏黒の名前を呼ぶ声はそれだけでイけそうなくらい甘くてかわいい声だった



『大丈夫‥っ?くるし‥?いたどりくん‥?』





息苦しそうなその身体

精液はまだまだ必要みたいだった



伏黒の横に行くとしぶしぶと先生んナカから大きな昂りを引き抜いて

俺にその場を明け渡す




「先生‥‥」



『虎杖くん‥?』



「俺の事も‥下の名前で呼んでくれん?」




耳元に顔を寄せて囁くと身体がぴくんと揺れる




『んっ‥はぁっ‥‥悠二‥‥くん?‥』



熱い吐息とともに

呼ばれた俺の名前にドクンと昂りが脈をうつ



「あー‥想像以上にやばいね先生」




先生の身体を支えながら起こして
俺の上に跨るようにして向かい合わせに座らせる




『はぁっ‥‥挿れないのっ‥‥?』




「それ‥反則ね先生‥‥あんまり可愛いと俺先生の事壊しちゃいそう」




『ふ‥ぅっ‥‥ん‥っ』




強請るように見上げてくるかわいい先生
 
顔を引き寄せて唇を重ねる



「挿れるから‥ちゃんと俺に抱きついてて」




従順な先生が首の後ろに腕を回してギュッとしがみつく




「ん‥じゃあ挿れんね‥」




血管が浮かび上がる程に大きくなった昂りをゆっくりと先生のナカに挿れていく




『っっ‥は‥ぁっ‥‥悠二‥っ』



ぞくりと身体が震えてさらにギュッと俺にしがみついてくる





「はぁ‥‥っ‥先生のナカ‥やば‥っ」




初めての行為


それだけで心臓が痛いほどドキドキして興奮すんのに
大きくて柔らかすぎる胸が密着してさらに興奮してしまう



腕の中に閉じ込める身体




肌の色も
身体の大きさも


全てが全然違う



身体に両面宿儺を宿した俺が
こんなにも綺麗な先生を抱いてもいいのか戸惑う程に神聖な雰囲気と

どうしようもなく乱れる姿のギャップがやばかった

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