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【R18】呪術廻戦 僕を照らす光

第2章 極秘任務


恵くんがギュっと私の身体を抱きしめたまま動かない



一番奥に入ったまま

お腹の奥に感じる弾けるような熱がじんわりと広がっていく




気持ちが良くて


呼吸の苦しさがほんの少し楽になった気がする




それでももっともっとと身体が疼いて仕方がない



早く


もっとたくさん



恵くんが、ほしい

虎杖くんがほしい


もっと





頭の中はそんな事でいっぱいで

生徒とこんなことをしているなんて


なんでこうなったかなんて



正常な事を考えている余裕は全くなかった




『めぐみくん‥っ‥』



じっとしたまま動かない恵くんのふわふわの黒い髪を撫でると身体がびくりと揺れる




「っ‥大丈夫ですか‥?身体きつくないですか‥?」



至近距離で目があうと少し心配したような目に見つめられる






『もっと‥っ‥はぁっ‥恵くんが‥‥欲しい‥っ』




全身が性感帯になったかのように触れる箇所全てに反応して

じっとしているだけじゃ苦しくてたまらない




もっと



もっと



おかしくなるほどにぐちゃぐちゃにして欲しい





「そんな可愛い事言わないで下さいっ‥止まれなくなるんで‥」




『おねがいっ‥止まんなくて‥いいからぁ‥っ』




「っ‥」




少し躊躇していた恵くんを引き寄せて私から唇を重ねると一瞬ぴくりと身体が揺れてから



大きな手で顔を包み込まれて
口内の隅々まで蹂躙するように舌が入り込んでくる




「っ‥はぁ‥薬の効果がきれても止まりませんからね‥っ」




息を吸う暇も与えないくらいの激しいキス



苦しくて
気持ちが良くて




溺れてしまいそう




熱で少し潤んだ瞳が真っ直ぐに私を捉える



『はぁっ‥ぁっ‥きもち‥‥めぐ‥っ‥みく‥‥もっと‥っ』



「くそっ‥‥五条先生は‥いつも抱いてんのかよ‥‥っ」



『ひぁっ‥!!おく‥っ‥はげしっ‥っ』




さっきよりもさらに激しく奥を突かれながら
そっと顔を横に向けられる




「先生‥口開けてくれん‥?」



恵くんと同じくらいに熱に浮かされた顔をした虎杖くんが唇に男の人のモノを擦り付ける



『ふぁっ‥んむぅ‥っ‥!!』




少し口を開くと同時に口内の奥深くまで虎杖くんが入ってくる



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