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【R18】呪術廻戦 僕を照らす光

第1章 新入生


五条side




「なぁ〜硝子〜は?」





「なら部屋に戻ったよ‥昨日忙しかったからね」







「そうなの?りょーかい!」






「ちょっと待て‥何しに行くつもり?」




硝子が訝しげに僕を見上げる



「任務の前にちょっと顔見たいなって思っただけ!そんな怖い顔しないの!」




僕と傑と硝子とは同級生だ



高校時代からつるんでて

僕と傑は呪術高専で教師になった



は硝子と同じで反転術式を使える数少ない呪術師であり
同じく呪術高専の教師である




学生の時から天使のように優しくて

人の為に命をかけるようなやつで

びっくりするくらい可愛くて


素直で鈍感でおっちょこちょいで‥


まぁとにかくこの最強の五条悟に負けず劣らずモテる





「ほんとか‥?になんかしたらタダじゃおかないよ?」




「ほんとほんと〜!じゃあね〜!」






硝子と別れて早足で高専内のの部屋へと向かう





「ちゃーん!五条先生がきたよー!ってあれ‥寝てんの?」



ノックもせずにズカズカと上がり込むと
ベッドの上で白衣を身に纏ったままのが丸まって眠っていた



高専内の寮は生徒が少ない事もあって高専の教諭であるも住んでいる




「さて‥眠ってるところ悪いけど僕あんまり時間ないからさ〜ごめんね?」



喉から手が出る程欲しい彼女は
どんなに愛の言葉を囁いても未だに僕のモノになってくれない



みんなの事が好きだから分からないんだって‥




だから僕はどこまでも純粋で無垢な天使を手に入れる為にこうして強行突破に出る事にした






着ていた白衣と洋服を手際良く脱がせて
あっという間に下着姿にさせる


「これも‥着替えさせて‥っと」




可愛い彼女によく似合う清楚な白いレースの下着を脱がせて



隠すつもりの全くないような

むしろ全てみえているレースだけの黒いブラを身につけさせる




ショーツに至ってはレースの一番大事なところが開くようになっている



「はぁ〜っ‥可愛い‥」




僕が選んだ下着を身に付けさせると
少しだけ気持ちが満たされた気がした


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