• テキストサイズ

高校を中退して白石蔵ノ介と夫婦になるお話

第24章 白石家が焼肉へ行きます


今日は給料日!今回は子供らのリクエストで焼肉食べ放題へ行く事にしたんや。

蔵「みんなー!腹減っとるか〜??」
幸「減っとるで〜!」
優「優ちゃん早よ肉食いたい!」
逹「たっちゃんも〜!」
蔵「ほな!いざ出陣や!!」

俺らは張り切って焼肉屋へ入って行った。

萌「あきゃ〜!!」
幸「萌ちゃんも食べる気満々みたいやで!」
「萌ちゃんはまだお肉は早いから卵スープにご飯混ぜ混ぜして食べようね?」
蔵「さて、先ずは何から頼む??」
優「優ちゃんカレーとチョコケーキ!」
達「たっちゃんプリン!」
幸「僕はじゃがバター!」
蔵「なんでやねん!?焼肉屋やで!?焼肉関係ないもんばっかやん!?焼肉リクエストしたん自分らやん!?」
「まぁまぁ!蔵ちゃん?食べ放題なんだからいいじゃない?みんなお肉も食べるもんね?」
幸「おん!僕タン塩食う!」
優「優ちゃんハラミ!」
達「たっちゃんプリン〜!」
蔵「たっちゃんは相変わらず肉とちゃうやん。とりあえずカルビ食べようか?」
「あっ!私もカルビ食べたいから多めに頼んでくれる?」
蔵「ビビンバも食べるやろ?」
「食べる〜!それと萌ちゃんに卵スープと小さいご飯と子供用の食器お願い!」
萌「まんまんまー!」
蔵「おん!萌ちゃんのも忘れとらんから大丈夫やで?あとは…ロースとサンチュとフライドポテトと韓国海苔も頼もうか?」
幸「パパ!たっちゃんにウインナー頼んだ方が良ぇんとちゃう?」
蔵「せやな?ウインナーも追加や!」
「自分が食べる分も忘れないようにね〜?」
蔵「……すっかり忘れとったわ。」

俺はすっかり忘れとった自分の食べる分の注文をして最初に来た肉を焼き始める。
/ 92ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp