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高校を中退して白石蔵ノ介と夫婦になるお話

第8章 パパになっても未だにナンパされます


「なんか……私も子供達も居るのに連絡先渡すとかいい度胸してるよね?」
蔵「せやな…神経が良ぅ分からんわ。」
「蔵ちゃんってさ…やっぱモテるよね…なんか心配になっちゃうよ…」
蔵「え?俺は涼子ちゃん一筋やで??今まで他の女に靡いた事なんて一度もないやろ?」
「それは分かってるよ…でもね……やっぱ不安にはなる…今日だけで2回女の人に言い寄られて…職場でも狙ってる人居るじゃない?」
蔵「涼子ちゃん……どないしたら涼子ちゃんは不安やなくなる?俺何でもするから!」
「……いっぱいギュッてして?」
蔵「ギューでもチューでもそれ以上でもいくらでもしたるで!」

俺は涼子ちゃんを目一杯抱きしめた。

「もぅ…それ以上は蔵ちゃんの願望でしょ?」
蔵「ん?愛しとるんやからしたくて当たり前やん?涼子ちゃんはしたくないん?」
「ん〜…したい…かな?」
蔵「ほな!今夜は寝かさへんで〜!」

その後俺らが何をしたからご想像にお任せや!



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