第18章 相愛 × 真実 ★
ぴたりと触れたイルミのソコは既に勃ち上がっていて。
「訓練したのにサクラが相手だと全然意味ないよ、変なの…」
『イ、イルミ…手、離して…恥ずかしいから…』
サクラは耳まで真っ赤にして俯いている。
「あれ?どうしたの?顔真っ赤。刺激強かった?」
こくこくと何度も頷くサクラ。イルミの行動が声も出せないほどの衝撃だった様子。
「えー、でも気持ちいいからこのまま手置いといて」
『なっ!?イルミどうしちゃったの?』
「オレもわからない。でも無性にサクラに触りたいし、触ってほしくてたまらない…」
そしてまたサクラの唇に噛みつくように口付ける。合間にイルミの手はサクラの寝間着のボタンを器用に外していき、胸を露わにさせる。
『んっ、んぅ…っふぁ』
サクラの乳房を揉みながら突起を爪の先でコリコリとひっかく。甘い刺激にサクラの身体が揺れると、イルミのモノに置かれているサクラの手も揺れ、そこに刺激を与える形になる。
いつのまにかイルミの唇が離れて、サクラの胸元へと移動し、乳首を舌先でつついたり転がしたりする。
突然の刺激に、思わずサクラはイルミのモノをぎゅっと握ってしまった。
「…っぅ、サクラってば積極的だね…」
『だ、ってイルミが…あんっ、やぁ…ん』
イルミが乳首を甘噛みすれば、サクラの抗議はすぐに甘い声へと変わった。そのままサクラの反応を楽しみながらベッドに押し倒して、サクラの秘部を探る。
「あれ、すごい濡れてる。ぬるぬるだよ?」
『や、だっ…言わないで…』
「サクラ、もっと感じて…」
そう言うと、サクラの寝間着と下着を手際よく脱がし、露わになった秘部に顔を埋める。
『だ、だめっ、そんなとこ…ひゃんっ!』
イルミがぺろりとひと舐めすればじゅわりと蜜が溢れ出す。
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