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【呪術廻戦】五条悟の奥様は離婚したい【R18】

第5章 デートくらい出来ます


悟のその言葉に、しずくの顔がかぁっと赤くなった。




「気付いてたなら言ってよ、あの夜の相手が僕だったって事。」




ちゅっちゅっと何度も悟の唇がしずくの頬にキスをする。

「……………。」

この場で悟がその事を言ってくるとは思っていなかったので、しずくは戸惑いで何も言えなかった。




「凄いねしずくは、目隠しされても僕が触ってるって分かるんだから。」

悟の触れている部分が唇からだんだん舌に変わっていく。

ベロッと首筋を舐められて、しずくの肩がビクッと跳ねた。




「声出してもいいよ。
もうしずくがどんな声で喘ぐか、どんな行為で乱れるのか全部分かってるから。」

「は…悟……。」

唇がどんどん胸元に移動して、ピンと立っている乳首まで這っていく。




「後、何処が好きなのか。
たくさん教えてくれたもんね。」

僕だと分かりながら。




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