• テキストサイズ

【呪術廻戦】五条悟の奥様は離婚したい【R18】

第5章 デートくらい出来ます


「…………。」

抱かれるのはいいが、キスをされるのは嫌だった。



どう返事していいか困っていると、悟グッとしずくの顔を掴んだ。

「?!何?」




グイッと悟の目隠しがしずくに被された。




(また目隠し?!)

デジャヴの様な視界の暗さに、しずくは動揺する。




「……僕が嫌なら、この前の男の事でも思い浮かべてろよ。
僕は喋らないし…」

この前の夜の様に。

それでいいから、やはりキスもしたいし…。

しずくの体にも触りたかった。




「…悟…。」

悟の名前を呼びかけても、すぐに悟の唇が塞いでくる。




そんな事を言われても、この暗闇の中のキスも悟だと嫌でも分かる。




舌を絡めながら、悟が器用に服を脱がせていく。

スルッと服の中に滑る様に入って来た悟の手に、体が反応する。




どんどん服を脱がせていって自分が裸になる感覚が分かり、ベットに寝かされた。


/ 313ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp