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【呪術廻戦】五条悟の奥様は離婚したい【R18】

第4章 あなただけは絶対に嫌なんです


「っ悟っ……!」

「黙れって…。」

名前を呼んでもすぐに口を塞がれる。




押しのけたくても、しずくから悟に触れない。

なのに悟の手がしっかりしずくを掴み、体が密着される。




「…しずく、暴れないなら術式解いてやるよ。」

そう言った悟の顔が唇から離れて首元にいった。




悟の唇が首に触れ舌が這われた時に、しずくの手が悟の鎖骨に触れた。

自分の体を這っていく悟の舌に、しずくの体が震えるとしずくの手がぎゅっと握られた。

それ以上押し返してこないしずくの手を見ながら、悟は目を伏せてしずくの体を堪能する。




「…っ……っ…!」




悟の舌に体が反応するのに、しずくはワザと声を出さない様に頑張っている様だ。




そんな努力など無駄だと言う様に、悟はしずくの弱い部分を愛撫していく。





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