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【呪術廻戦】五条悟の奥様は離婚したい【R18】

第3章 今夜不貞を働きます





……これは卑猥なんて言葉では括れない。

着ない方がまだマシだ。




「っあのやっぱり…。」

「こちらもお付けください。」

「ええっ?!」




女性スタッフに目隠しをされて、ベットに寝かされる。

驚いて体を隠している手を取られると、カシャンと金属の感触と音がした。

そのまま腕を上に置かれて、どうやらベットとしずくの腕を固定されている様だ。




体を隠せる手も拘束されて、『あの姿』のまま横たわっている自分を想像する。






















……とんでもない所に来てしまったのかも知れない。





頭の中が???でいっぱいだった。




相手の顔が見えないのは羞恥心を少なくするかもしれない。

それでも今の自分の姿の羞恥心の方が遥かに大きかった。




「あのっ!すみません!」




しずくは助けを呼ぶ様に叫んだが、どうやら女性スタッフはそのまま部屋を出て行ってしまった様だ。






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