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【呪術廻戦】五条悟の奥様は離婚したい【R18】

第3章 今夜不貞を働きます


簡単に情欲を楽しみたいなら、やはりそこはプロがいいだろう。




恋愛もしたいが、情欲を満たすSEXがどんなモノか先に知りたかった。




しずくは事前に調べていたお店に予約した。

俗に言う女性専用の風俗だ。




変な所は嫌だったので、一見さんお断りの会員制の高級な所にした。

後悔したく無かったし、確実に楽しむには大金を叩いた方が手っ取り早い。




呪術師をやっていて良かった。

ある程度自由に使えるお金は持っていた。




こんな時間に家に居ないで外に出たのも10年振りだろう。




しずくは懐かしい繁華街のネオンに目を細めた。




一見高級マンションに見えるエントランス。




受付に居るのはコンシェルジュだが、この受付を通して案内されれば、このマンション全体が男娼館だ。




緊張しない為の女性スタッフ。

しずくは少しの緊張と期待を持って、彼女の後をついて行った。





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