• テキストサイズ

【呪術廻戦】五条悟の奥様は離婚したい【R18】

第11章 この最低男


跳ねるしずくの体を抱き締めて、悟はしずくの拘束を解いてあげる。

全然薬が抜けないしずくの腕を、自分の首に巻き付けた。




「…しずく…気持ち良くてイキそう…足りるかな…。」




しずくからの『好き』は、思ったよりもずっとグッときた。




悟のモノが欲しくて、自分から腰を動かしている。

何度もキスを繰り返して、悟に好きだと囁く。

我慢する方が大変で、締め付けているしずくの中に、何度か漏れそうになる。




「…あっ…悟っ…気持ちいいっ…はぁ…ああ…。」

「は…しずく…勝手に腰動かしたら……もう出ちゃうよ…。」




悟は堪える為に、しずくの中からズルッと一回抜いた。

「あっ、やだ!悟っ。」

しずくから抜いても、ビクビクッと波打っていて、全然治りそうも無い。




しずくは何度イカせただろうか。

まだまだ薬が抜けないしずくにゾクっとする。

/ 313ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp