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【呪術廻戦】五条悟の奥様は離婚したい【R18】

第11章 この最低男


「…… しずく…もう一回言って…。」

悟が恍惚の笑みで見下ろしてくる。




ズキズキと痛む下半身より、その顔の方がしずくを昂らせた。

「…悟…好き…」

ゾクゾクッとした刺激を背中に感じて、悟はまだ手に付けられているしずくの手錠を取った。




手首から手錠が取れると、すぐにしずくの手が悟に巻き付いてくる。

「悟っ早く……おかしくなるっ!」




悟に抱きついて縋り付いてくる。

「… しずく、もう出ちゃいそうだけど、頑張るね…。」





しずくの望み通りに中に入っていくと、やっと自分の腕の中で悟に縋り、名前を言って、好きだと叫ぶ情欲を貪るしずくを見れた。




入ってくるモノを美味しそうに締め上げて離さない。

入れるだけでギチギチの膣は、更に熱く愛液を流して押し潰してくる。

このしずくの体を作ったのは自分なんだ。  




そんなしずくの中で、長い時間耐えられる訳が無かった。



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