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【呪術廻戦】五条悟の奥様は離婚したい【R18】

第2章 離婚して下さい


「何で愛人?」

「SEXで満足したいから。」

「それなら僕が……。」

「あなただけは絶対に嫌。」

「……………。」




しずくが自分とのSEXに満足してないと……。




それはそうだろう。

お互い満足する様なSEXを彼女とした記憶が無い。

いつも義務のためにSEXをしていた様なモノだったから。




まぁ射精は出来ていたので、それなりに悟は不自由はしていなかった。




しかしこんな事を大っぴらに宣言するほど、しずくがSEXにたいして興味を持っていた事は初めて知った。




「それは僕でも改善出来る。」

「だからあなたは嫌なの。」

しずくは大きくため息を吐きながら、ゲンナリした顔で言った。




ため息吐いたよこの人。




悟はどうやらこの10年でSEXに関しては見切りを付けられた様だ。



つまりしずくは、大っぴらに恋人を作ってSEXをしたい。

そう悟に言っているのだ。
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