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【呪術廻戦】五条悟の奥様は離婚したい【R18】

第6章 あなたは私の何を知っているの?


悟のその顔を薄っすら目を開けて見た。




何だ…我慢出来ないのは一緒の様だ。

不思議とさっきまでの羞恥心は無くなった。




「……必要無い……。」

別に悟に手伝って貰っても充分にイけるし。

自慰行為で悟に手伝って貰って、その後自分でして物足りなくなっても困る。

ただでさえ、悟の声が聞こえるだけですでにイけそうなのに。




チラッと悟の下半身を見ると、彼も充分に情欲している様だった。

「ん……イきそう…。」

ビクッと体を震わせて、しずくが呟いた。




そのしずくの肩を悟が掴んだ。

「?!」

びっくりして思わず途切れた快楽に、しずくは目を開けた。




「…… しずく……まだローター使ってない……。」

顔を紅潮させながら、息を荒くしている悟がしずくを見下ろしている。

その悟の顔を見て、しずくは笑った。




「はは……悟の方が余裕無さそうだね…。」



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