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【呪術廻戦】五条悟の奥様は離婚したい【R18】

第6章 あなたは私の何を知っているの?


「……体を慣らさないと、刺激が強いの…。」

しずくは顔を赤らめながら言った。




そういうモノなのか…。

どうやら自分のやり方がある位にやり慣れている様だ。




……それにしても。

離婚の話が出たからのしずくには驚かされてばっかりだ。

まさかしずくも自分と同じ様に、こうして情欲を治めていたとは知らなかった。




その姿もまた、悪くない。




「ああ…っ…。」




相変わらずギュッと目を瞑って集中している。

本気で気持ちよくなってきているのは、濡れているしずくの秘部を見ればすぐに分かる。




紅潮している顔も、快楽に悶えて体を震わせているのも。

行為の時にしずくが感じているいつもの光景だ。




「… しずく、手伝ってあげようか?」

「……いい…。」

「でも絶対、指より舌の方が気持ちいいよ。」




そう誘ってくる悟の顔もしっかりと恍悦に満ちている。




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