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【呪術廻戦】五条悟の奥様は離婚したい【R18】

第6章 あなたは私の何を知っているの?


「悟っ!本当に!」

勝手に抱き上げられて、いつも部屋に連れ戻される。

いい加減、悟の思い通りになるのもうんざりざった。




しずくが怒っていても、悟は気にしないでしずくをベットに置くと、何やらガサガサ漁り出した。

「ちょっ!何してっ!」

ベットの下の引き出しを開けて、中に入っている洋服やら小物やらを確認する。




「え?1人でやるなら、オモチャとか隠し持って無いかなって…。」

最悪だ。

目の前が真っ暗になる。




片手で簡単にしずくを押さえ付けて、悟はもう一つある引き出しを開ける。

「やめて!」

しずくの反応に、絶対に持っていると確信する。




そして悟はお目当ての物を見つけると、引き出したから取り出した。

「………何だ、ローター1個か…。」

こればっかりは、意外なモノは出てかなった様だ。




「………………。」




しずくはベットに顔を埋めて隠していた。




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