• テキストサイズ

黒バス

第1章 登校時間<赤司様>


「っ////」
と、下をむくと
「お前は反応が可愛いな」
また不意をつかれた
「え!?かわ、可愛い!?////」さらに顔が熱くなった
「あぁ。俺はそう思うよ」
嬉し過ぎて言葉の代わりに涙がでそうだった
「全く、俺以外にそんな表情するなよ…」
と、赤司が呟いた
「え?な…って、わぁっ!?」
赤司に気をとられ小石に躓いてしまった
「危ない!」
グイッ と赤司が手を引っ張った「手を繋いでいて転びそうになるなんて…」
「ご、ご、ごめん!」
怒られる…!と思ったが…
「ハハッ。お前は本当に面白いよ」
「赤司くんの笑顔!可愛い////」予想以上の可愛いさに思わず叫んでしまった
/ 52ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp