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黒バス

第1章 登校時間<赤司様>


――――朝
「いってきまーす」
家を出た途端聞こえてきたのは……
「おはよう」
「あ、赤司くん……!?」
私の自慢の彼氏、赤司だった
「お、お、おはようございます」
「ふふっ」
戸惑う私を見て彼は少し笑みをこぼし
「早く学校へ行こう」
と、手を差し出してきた
「赤司くん!!手繋ぐの!?」
「恋人と手を繋ぐなんて当たり前だろう」
そんな事を言われ一気に顔が熱くなるのがわかる
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