• テキストサイズ

12歳年下の彼に溺愛される話

第62章 真夜中の出来事…




『…人が…トイレから戻って来たら
一体……何やっちゃってんの?君達』


ぐいっと…こっちの身体を
サンドイッチの中から
トイレから戻って来た有翔が
引き抜いてあの状況から助け出してくれて。

『って…ミナトもライトも寝てて…
友坂さんに…揃って
あんな事…してたの?』

有翔に助け出されて、
自分がさっきまで居た場所を見ると
ふたりとも寝息を立てていて。
寝ぼけてしてた、無意識の犯行…
みたいな…感じ…だったんだけど…。

中途半端に…火をつけられて…
自分の身体の熱を…持て余してしまって。
もじもじと…巴が…、自分の
おっぱいとアソコを自分の手で
服の上から隠す様にして添えると
スリスリと自分の膝と膝を擦り合わせて。

ぎゅうううと強く…、自分の
太ももと太ももを合わせて
自分の足を…閉じた。
自分でも…アソコが…濡れ濡れになって
ジンジンと…中にペニスを
挿れて欲しくて…疼いてるのを感じる。

『さっきのじゃ…物足りない?』

欲しい…って…アソコが…ジンジンとしてる。

『僕ので良かったら…使う?』

そう言って…有翔が…
自分の股間の辺りを指差して
巴にそう…提案して来て。
思わず…その大胆過ぎる…提案に
ドキッとしてしまっていた。

『って言うのは…流石に…、
後でミナトに何を言われるか分からないし。
ミナトは友坂さんの事、好きで
好きで仕方がないみたいだしねぇ~
ミナトは…過去に何回か…
來翔に彼女…盗られちゃってるから…さ。
大分…紹介してって來翔が言っても
うん…って言ってくれなかったしね…』

今回の引っ越しの手伝いも、
今日の宅飲みも…來翔を
有翔が見張っておく…と言うのが
彼からの条件だった…らしいんだけど…。

『なぁ…ええやろ?
美桜…ちゃん、えっちしようや…』

いや…その…來翔さん…
貴方が彼女さんと勘違いしてるの
うちの…彼氏さん…なのですが…。

「あの…あれ…、
止めなくて良いんですか?」

『面白いから…もうちょっと見とこうよ』


………と…しばらく…
その…行く末を…有翔さんと
ふたりで…見てたんだけど…。


ー 5分後 ー


『何で…巴さん僕の事、
起してくれなかったんですか?』
/ 1757ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp