第62章 真夜中の出来事…
それに…触らされてる…やつ…
彼のに負けない位…おおき…い…ッ。
する…っと…後ろの人の手が…
こっちの…陰列をなぞって来て。
『ダメ…ですよ…巴さん…』
前に居る彼は…多分…まだ…
半分夢の国に居る感じで
今の状況が…分かってない感じで。
スルスルと…彼の手が服の下に入って来て。
ブラを引き下げて、先端をブラの下から
出すと…直接刺激して来る。
「あんっ…ダメッ…、や…止めて…ッ…」
こっちは…後ろに居る人に
アソコを擦るのを…止めて欲しいと
そう…訴えている…んだけど…。
スル…っと…後ろの人の…、
手が…ズボンの中に入って来て。
グリグリとペニスをこっちの
アソコに押し付けながら…
ショーツの上からクリトリスを…
探る様にして弄って来る。
「んんっ…やぁあ…あぁ…ッ…」
『ん~?もう…つれない事言わんと。
そないイヤイヤ言わんといてーや
もう…そっちも…その気に…、
しとぉなって来てんのやろ?
ここ……濡れて来てんで?』
その…コテコテの関西弁を聞いて、
今…自分の後ろに居る人物が
双子の片割れの來翔さんの
方だって…言う事が…分かったんだけど…。
止めてって言わないとダメなのに
今の状況が理解できてない
正面に居る彼は…、何時もの
夜中に目が醒めた時みたいに
こっちの身体をキスしながら
えっちな感じに弄って来るし…。
ダメ…って…止めないと…ダメなのに…。
おっぱいの先の所も…
クリトリスも…同時に弄られて
感じちゃ…ダメ…なのに…
気持ち良く…なって…しまって居て。
ダメッ…もう…イッちゃう…ッ…。
びくびくっと…巴の身体が跳ねて…
そのまま…イってしまって居た。
「んっ…はぁ、んん゛んんっ…」
こっちが…イってしまっても…
どっちの手も…その手の動きを…
止めてくれないから…、また…
気持ち良く…なってしまって…。
ダメッ…気持ち良く…なっちゃ…、
ダメ…なのに…っ…。
あっちも…こっちも…気持ちい…い…ッ。
グリグリと…アソコに…來翔が
硬い…ペニスを擦り付けて来て。
「んあぁ…ん…、っ…あん…ッ、
…あっ…、やめて…ッ、んんっ…
やっ…ダメッ…や…ぁ…ッ…」