第4章 引っ越し
じんわり…と…、
アソコが熱くなって来て
ジンジンと疼いて…
潤って来るのを感じる。
『巴さんの…、
ここ…美味しいですよ…』
「んやぁ…ぁあ、…言わないでッ…」
スルスルと…彼の手が、
私の手を這いながら降りて来て。
ショーツの上から陰列をなぞる。
「んんっ…、あぁ…んッ」
『ここ…、下着の下は
凄い事になってそうですね…。
どうなってるか…、確かめて
こっちも…、味を確かめないと…』
そう言われて、ビクッと
身体が跳ねてしまって居た。
ラグの上で、下に着ていた物を
脱がされてしまって。
彼にアソコを音を立てながら
舐められてしまって居た。
『見ててって、言いましたよね?』
「んあぁん…んっ、目…勝手に
閉じちゃう…っ、あぁ…ッ」
自分がそうしてるのを見てる様にと
アソコを舐めている所も、
見てる様に言われてしまって。
アソコをズルズルに濡らしてしまって
感じてしまって居て。
結局そのまま…、
リビングのセンターラグの上で…
港斗君に抱かれてしまって。
すっかり…、しっかり…、
夕食の片付けが遅くなってしまった。
自分がしますと言って居た通りに
港斗が…夕食の食器の洗い物をしてくれた。
『片付け、
終わりましたよ、巴さん
お湯張りして、終わったら
一緒にお風呂に入りましょうか』
言って置くが…このアパートの
浴室も浴槽もかなり狭い感じだから。
2人で入るにはかなり密着しないと入れない。
お互い身体を立ったままで洗って居て
ハンドシャワーを取るのに
こっちの身体を港斗の身体に
擦り付ける様になってしまって。
『ヌルヌル…ですね…』
こっちの身体に港斗が腕を回して来て
お互いの身体の泡を擦り合わせる様になる。
その泡がヌルヌルとして滑りが良くて。
全身を身体で愛撫されている様な気になる。
えっちな気分になってるのは…
私だけじゃなくて港斗君も方もで
ガチガチに勃起したペニスが
お互いの身体の間に挟まって居て。
お腹に当たって居るので。