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12歳年下の彼に溺愛される話

第4章 引っ越し



はぁ…ッ…と…、
キスの合間に巴の口から
熱く熱を帯び始めた吐息が漏れて出る。

『食後のデザートに…、
巴さんを頂きたいなぁとかって』

「んんっ、み、港斗君ッ、
さっき…デザートに…
プリン食べた…でしょ?」

『巴さんのおっぱいも
…柔らかいのに弾力もあって、
プリン…みたいですよ…?』

そう言いながら…こっちの服の裾を
港斗の手が捲り上げて来て。
服の下から巴の
ブラがその姿を現す。

『こっちのプリンも…美味しそう…』

そう言ってグイとブラのカップを
指先でずらしてしまって。
巴の色素の薄い胸の先端が…
ブラのカップの下から顔を覗かせる。

『こっちも…僕に食べてって
言ってるみたいになってますよ?
ほら、美味しそうですよ…。
巴さんも…見て…下さいよ…』

自分の胸の先端の突起に
ちらっとだけ、視線をやると。

さっきのキスだけで…
身体が彼に反応してしまって。
ピンと…そそり立って居た。

『そのまま、見てて…』

胸の先端を、そのまま
見ているように言われて。

チロチロと舌の先で
その胸の先端の突起を
勿体ぶる様にくすぐって来られる。

「んぁあっ…」

気持ち良くなってしまって、
思わず瞼を閉じてしまって居ると。

『ダメですよ巴さん、
ちゃんと…僕が美味しそうに
巴さんのここを、食べてる所
巴さんの目で見ててくれないと、
目閉じちゃ…ダメ…、…でしょ?』

そんな風に、やんわりと
優しい口調でダメと言われてしまって。

そう言いながらも反対の先を
指先でクリクリと捏ねて来て。
チロチロと…舌でくすぐって
ちゅぅ…とそのまま先に吸い付いた。

「あっ…んんっ…」

気持ち良くなってしまって、
瞼を閉じそうになってはダメって言われて。

自分の胸の先を美味しそうに
吸ったりしゃぶったりしてるのを
見てて欲しいとお願いされたり
時々…命令されたりとか…して…。

自分が今…、彼に…
えっちな事をされているのを…
見ていると……。

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