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12歳年下の彼に溺愛される話

第36章  チョコよりも…いちごよりも甘く



メンソレータムのリップの
あの…スースーする感じがして。
メントールとかそんなのが
リップに入ってるから
スースーするんだなって思って。

こんな…寒い季節じゃなくて
夏場の方が…良いんじゃ…って
思った…その瞬間に…
スースーする刺激が…ジンジンと
一瞬にして熱を持つ様な感覚に変わって。

「…なっ…、何…?…熱い…ッ」

ジンジンと…クリトリスが…
カァー―っと熱を持って熱くなって。
ジンジンとして疼いて。
それに…塗ったのはクリトリスなのに
アソコが…凄い…じんわり…と
濡れて…潤って来るのを感じる。

『熱く…なって来ましたか?
これは…塗って…放置も良いですけど』

こんな風に…と彼が…アソコを
舐める時みたいにして
顔を巴のアソコの前に持って行くと。

くい…っとTバックをずらすと
アソコが外気に晒されて。
一瞬…ひんやりとクールダウンして
その反動の様にカァー―ッと
熱を持って熱くなって来る。

グイっと…大陰唇に指を添えて
カパッ…とアソコを彼が開いて来て。

ふぅ…と息をアソコに吹き掛けて来る。

「……あああッん!!」

外気に晒されて冷やされて
熱くなるよりも、強烈に
一瞬で冷やされてまた熱くなって
ジンジンと…クリトリスが
熱を持って疼いて来る。

ふぅ~と彼が…アソコに
また息を吹きかけて来て。

「いやああっ…んんっ、
息…吹き掛けちゃ…だめえぇえっ」

『巴さんの…アソコが…
ヒクヒクってしてますよ?
それに…濡れて来ちゃってる』

アソコに息を吹きかけられてる
それだけの事なのに、
そうされる度に腰を跳ねさせて。

「んやああぁっ…、あっ、…ああぅ…」

『あ、巴さんが…可愛いすぎて…
自分で用意したパーツ…
装着して貰うの忘れる所でした』

彼が…黒のガーターベルトを
取り出して見せて来て
それは…ガーターベルトと
ショーツとストッキングが
セットになってる商品の様で。

『こっちのショーツに履き替えましょうか』

前から見たら…さっきの▼の
セットのTバックよりも
総レースではあるけど
布面積が広い様に見えてたんだけど。



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