第36章 チョコよりも…いちごよりも甘く
前も…▼の部分は
ちゃんとレースが見えてるんだけど。
肝心のお股の部分ッお股の部分が…
1本線…だけの状態で…
その部分に…真珠が…数個通してある。
『玉パンティー』とか
『パール付きショーツ』とか
そんな感じの名前で呼ばれてる。
セクシーランジェリーなのだが。
『あ、…ここの真珠の所で
選んだとかじゃないですからっ、
そのスケスケのチャイナに
合いそうだなって、
ガーターベルトのセットで
画像が可愛い感じだったんでッ』
「わっ…、私は…
手が…こうなんだからっ…。
そ、それを…み、港斗君が…
は、履かせたいって思うんだったら…」
『僕の好きにしていいって
言う事ですか?わぁ~♫
ありがとうございます、巴さん。
ホワイトデーは…お返し
沢山させて貰いますからね?』
彼が鼻歌を歌いながら
メンソレータムのリップを
パールが数個…連なっている部分の
こっちの陰列に当たる面に
ヌリヌリと塗り込んでいるのが見えて。
『あ、メンソレータムのリップって
効果15分とかぐらいなんで、
ここにお代わりリップして置きますね~。
さ、巴さん…これ脱ぎ脱ぎして
こっちの…えっちな真珠のついた
パンツ履きましょうねぇ~』
スケスケの黒のロングチャイナに。
総レースのガーターベルトを
彼の手で装着されてしまって。
その上から…クロッチだけ
布がないパールショーツを
彼に履かされてしまった。
「んひゃあぁんっ!」
パールその物が冷たいのと
その表面に塗ってある
メンソレータムのリップの所為で、
アソコに冷たい刺激が来て。
冷たいが…過ぎると…
じぃいん…と熱くなって来る。
つん…と…パールショーツの
フェイクパールを彼が指先で
押して来て、ビクビクっと
身体を大袈裟に跳ねさせてしまっていた。
自分が…させられている
えっちな恰好と、
手を拘束されている…と言う
彼がすることを受け入れるしか
ない…抗えない状況と。
冷たくなって、熱くなってを
繰り返して疼いているアソコが。
彼がグリグリと…
フェイクパールを押して来ると
冷たい刺激がまた来て。
「あああっ…んっ、
あぁ、んっ…あああっん」