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12歳年下の彼に溺愛される話

第26章 城崎温泉そぞろ歩き



カリッ…と…爪先が…
ヒートテックとニットの上から
巴の…まだ…柔らかい状態の
胸の先の突起に当たって。

きっと…彼からは…
まだ…柔らかい状態だから
当たってる感じはしないだろうけど。
触れられた方のこっちは…、
その部分に気持ち良さを感じてしまって。

カリカリとその部分を引っ掻かれると
ジンジンとアソコが疼いて来て
こっちのアソコに彼が
押し付けるのをやめてしまった
ペニスに自分から…
我慢が出来ずにアソコを擦り付けて
その部分の疼きを逃そうとしていて。

自分でアソコに彼のペニスを
グリグリと擦り付けて置きながら
一人で勝手に気持ち良くなって
しまって居て。

グイっとニットを彼の手で
持ち上げられてしまって。
ニットの上からじゃなくて
ヒートテックの上からカリカリされて。

「やあぁっ…ダメえぇぇっ
んんっ、はぁ…あっぁっ、んんっ」

『こうの方が…気持ちいいって顔
してますよ?巴さん』

「んあぁっ、ん、気持ちいい…の
あぁんっ、んっ、はぁ…ぁ…ん…」

自分でも…いつも…されてるのに
びっくりするほど気持ち良くて
それだけの事で…イってしまいそうで。

「はぁ、はぁ…んんっ…あぁ、
港斗君…ダメっ…あぁああッ…」

『今日の巴さんは…、
いつもの巴さん以上に…
感じ易くなっちゃってないですか?』

そう言いながらヒートテックの上から
硬くなっている突起を
きゅっと指で摘ままれてしまって。

「んふあぁんッ…あっ、あっ、ンんッ」

摘まんだ先端をクニクニと
こねこねされてしまって。
グイグイと腰を腰に押し付けられると
アソコをガチガチの勃起した
彼にペニスでまた擦られる。

「やあっああ、ダメッ…ええっ
も…ぅ…イ…ちゃ…い…そ…ぅ」

『イっちゃっても良いですよ?』

ニットを脱がされて
残っているヒートテックも
脱がされるのかと思っていたら。

身体だけ脱がせて、
腕は抜かないままで
中途半端に残されたヒートテックに
腕を頭の上で拘束された様な恰好になる。

ちゅぅ…と胸の先に
彼が吸い付いて来て
空いている方の胸の先の突起を
スリスリと指先で擦って来る。


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