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12歳年下の彼に溺愛される話

第26章 城崎温泉そぞろ歩き



スルッと…キスをしながら
彼の手がニットの下に入って来て。

『温泉…入った後だからか
凄い…スベスベですね…。
いつも…スベスベだけど、今日は
特別な巴さんな感じがします…』

ひょい…と軽々しく彼に
お姫様抱っこで抱き上げられてしまって。
和室の奥にある、ベッドまで運ばれる。

自分の上着も
ベッドの上に私の身体を置いて
彼が脱ぎ捨てる様に
アウターを脱いでしまって。

しっぽりとした大人の雰囲気の
和のテイストのお部屋なのに、
入口のすぐの和室に
脱ぎ捨てた抜け殻の様になっている
私が着ていたダウンコートと、
彼がベッドの横に 脱ぎ捨てた
ノースフェイスのダウンジャケットが
何とも言えない異質感を感じさせながらも。

自分の中で…
高揚感があるのは確かで。
これも…旅先効果…みたいな物なのかな…?

じんわりと…ベッドの上で
抱き合ってキスをしてるだけで
自分のアソコが期待で
ヌレヌレになって来てるのを感じる。

心なしか…ニットの上から
こっちのおっぱいを弄って来る
彼の手の力も強くて。
港斗君の方も…スイッチが…
入っちゃってるのは…
温泉の所為かも知れないし
ビールの所為かも知れないし…。
いつもとは違う…特別感の所為かも…?

「んっ…はぁ…ん…ッ」

キスをしながらおっぱいを
ニットの上から揉まれてるだけで
自分でも…驚く程に
甘い蕩けた声が出てしまって。

グイグイと…こっちの両足の間に
彼が身体を割り込ませて来て。
服の上からでも…、存在感を
マシマシにして主張してる。
ガチガチに勃起したペニスを
キスで舌をねっとりと絡ませながら
彼がペニスをアソコに擦り付けて来て。

「ふあぁぁ…んんっ、あぁ…んッ」

余計に…彼をアソコで意識してしまって
中から愛液がドンドンと溢れて来る。

ブラジャーのフォックはそのままで
ニットの下で肩紐を落とされてしまって。

グイっとブラジャーのカップだけを
ニットの下で降ろされてしまう。

ブラジャーは…
おっぱいの下にあるだけで
フォックはちゃんとしてるのに
全く何の機能もしてない状態にさせられて。

カリカリと…
左右のおっぱいの先を
ニットの上から彼が爪で引っ掻いて
その場所を探している様で。


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