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12歳年下の彼に溺愛される話

第16章 12月17日から…12月22日




「んあああ゛あぁ゛んんっ
あぁ、はぁ、はぁ…ぁああんんっ!」

『また…今ので…
イっちゃい…ましたか?
巴さん、…可愛い…。
もっと…そうなってる…巴さん、
見たいし…聞きたい…』

「ふあぁ、あぁ、ああ゛んんぅ
く、ぅ…はぁ…、ああぁ゛んんんっ、
やぁ…待ってぇ…、あんまり
今、イちゃ…ったら…」

『する時まで…体力…が
持ちそうにない…って意味ですか?』

今の段階から…あんまり
何回も何回も彼にイカされちゃってた
ヘロヘロのふにゃふにゃの、
骨が溶けたみたいになって。
喘ぐのも…、息絶え絶え…に
なってしまいかねないから…。

「港斗…君と…、えっちしたい…」

『今…してるじゃないですか。
指とかじゃなくて…
僕のコレが…いいって事ですか?』

中に挿れていた指を抜くと
グイと腰を支えて持ち上げられて。
こっちの腰の高さを
彼が自分のを…挿入しやすい
位置に…調整されてしまって。

スリスリと…陰列に亀頭を
擦り付けて来る…。

「あ、待って…そのまま…じゃ…」

『ゴムしてから…ですね?』

キャスター付きの
サイドテーブルの
引き出しの中から、
コンドームの箱を出して
脚付きマットレスの上に置くと。

その中から1つゴムを
彼が取って袋を破ると。
自分の勃起したペニスに
コンドームを装着した。

お尻を突き上げた姿勢で、
後ろから…彼のペニスに
中を…突き刺されて。
お尻に彼の腰が当たる度に
パチュンッ…パチュン…と
お尻と腰がぶつかる音がする。

グイっと腰を掴まれて
奥まで挿し込んだ状態で
更に腰を引き寄せられてしまった。

「んあぁぁあっ…んぅん…ッ」

『痛かったですか?
巴さん、大丈夫…ですか?』

「んあぁ、大丈夫…、んんっ…」

パチュッ…パチュッパチュ…

後ろから…両胸を
彼の手に揉みしだかれながら。
時折…後ろを向かされて、
キスを求められる。
キスをしながらも…腰を揺すられて。
手でクリトリスを弄られると。
そのまま…彼のペニスを締め上げて
声にならない声を彼の口の中に
吐き出しながら…
巴はイってしまっていた。

「んんっ!!んん゛ふぅ…ん
ん、んん゛―――ンッ…!!」


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