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12歳年下の彼に溺愛される話

第16章 12月17日から…12月22日




彼のキスが…背中を降りて来て。
巴の仙骨の辺りに触れて来る。
ビクッビクッと…彼の愛撫に
素直に身体が反応してしまって跳ねる。

腰にキスをされながら
その手で…お尻を弄られて。
もにゅもにゅと弾力を
味わいながら楽しむ様にして。
彼の手で揉みしだかれてしまう。

『巴さん…四つん這い…に
なって貰ってもいいですか?』

うつ伏せになって居た身体を
伸びをする猫の様にして腰をあげると。
後ろから陰列に舌を這わされる。

片方の手が…お尻を撫でて
鼠経を伝って前に回って来て。
さわさわと…恥丘の茂みを
指に絡めるようにして弄ばれる。

「んあぁ…んんぅ…、はぁ…ん…ッ」

陰列を上下に擦っていた舌が
巴の大陰唇の内側に入って来て
舌先で小陰唇を突いて来る。

じんわり…と…中から
愛液があふれて滲んで来るのを感じる。

ジンジンと……、彼の舌の
刺激を期待してアソコと
クリトリスが…疼いて来るのを感じる。

「あぁあ…、んっ…あぁ…ん…」

こんな格好で…後ろから
彼にアソコを舐められている…
恥ずかしい…のに…気持ち良くて…。
余計に…アソコから蜜が溢れて来て。

ジュル…っと音を立てて
彼にアソコを吸われて
ビクビクっと巴が
身体を震わせながら。
大きく自分の背中を反りかえらせると。

「んはぁあ…あぁ…んッ」

『このまま…後ろから…しますか?』

そう彼が…こっちに問いかけて来て。

「う…後ろ…から…」

ヌルっと…中に舌を
彼が…差し込んで来て。
指でクリトリスを弄られる。

ヌルヌルと…柔らかくて
指にもペニスにもない
舌の独特の感触を巴は
自分の膣の壁で感じていた。

「んあぁあっ…あぁ、んっ
あぁん…、あ、あぁ…んん…ッ」

ズルッと…舌を中から抜くと
くぷぷっ…っと巴の
濡れたアソコに…指を差し込んで来て。
クリトリスと中を一緒に
弄られてしまってガクガクと
膝が押し寄せる快感に震える。

ギュウウッと自分の中の
彼の指を締め上げて、
そのままイってしまっていた。

「あぁあっ、んんっ
はぁあ、ああぁ゛――――ッ!」

ジュブジュブ…と
卑猥な水音を立てながら
彼の指で中をイッたばかりの
アソコの中を更にかき混ぜられて。


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