第16章 12月17日から…12月22日
『イっちゃってる…巴さん、
可愛い…、気持ちい…いですか?』
グリグリと…腰を…
お尻に彼に押し付けられて
亀頭を子宮口に当てられながら
グリグリと腰をグラインドさせて
亀頭で子宮口を擦られる。
「んあぁあっ、それぇ、
ダメッ、んはぁ…、ダメッッ…
んんんっ、気持ちい…い…ッ
あ、ああ、ああぁあ゛―――ッ!!」
パチュンッパンッ…パン…と
激しく後ろから責められて
彼のペニスに突きあげられると
芯から…快感が一突き彼に
突かれる度に起きて。芯を揺さぶる。
「んぁぁあっ、やあっ、
んんっ…港斗…君…、激し…ぃ
んあぁ、ダメッ、また…、イクッ
イク…、イッちゃう…あぁぁああ゛んッ!」
『巴さん…そのままで
こっちの…足…こっち…に』
後ろから繋がったままで、
彼がこっちの腰を支えたままで
片方の足を持ち上げられると。
その持ち上げた方の足と
こっちの腰を軸にして、
四つん這いだった身体を…
少し…横に…向けられてしまって。
片足を持ち上げられたままで、
お互いの足を絡め合うような
そんな恰好になる。
「んあぁぁ゛んんっ、はぁ、
やぁあ、これぇ……奥に…ッ」
『奥…?当たってますか?
巴さんの奥の、深い所まで…
ズッポリ…僕のが挿いって…
ハマっちゃって…ますね…』
そう言いながら
彼のペニスに奥をゴリゴリに
擦られてしまって。
その度に目の前に
星が散って弾け飛んで行く様な
鮮烈な快感が…巴の身体を占めて行く。
「んやあぁ…ぁあぁ、
港斗…くぅ…ん…気持ち…
これ、んんぁあ、気持ちい…いッ
ああぁんっ…、ン…んんッ…!」
その状態で繋がったまま
気持ち良くなって
自分が背中を反らせると
自分のお腹の中の壁の
違う場所を擦られてしまって
また別の種類の…快感に身もだえる。
ガッチリと持ち上げた足を
彼の脇に挟むように
固定されてホールドされると。
『もし…痛かったら
言って下さいね…巴さん』
パチュンッパンッ…パンッと
深く繋がり合ったままで
力強いパワフルな
ピストンをされてしまって。
「きゃああああっ…んんっ
あぁあっ、やぁああっ
イクッ…!!そんなの…ぉ
すぐに…イちゃ…あぁあぁ゛ンんッ」