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12歳年下の彼に溺愛される話

第100章 2024年8月19日~23日



抱えていた足を開放されて
両足を大きく開かれると
キスを求められて
貪り合うような…キスをする。

バチュンッバチュンパチュンッ
パチュンッ…パチュンッ…

「んんぅ…ふ、んんんっ
ん、ん、んあぁぁッ…好きッ…
港斗…っ、好きぃ…ああぁあああん!」

『好き…っです…巴ッ…
っ…はっ…出…るっ……』

パンパンッ…パン…パンッ…

彼のピストンが強く激しくなって
部屋の中に…肌と肌がぶつかる
音が…悲鳴にも似た喘ぎに混じる。

パンッパンッ…パンッ…

「あああっ、んんっんん
んんんっ、ふ、ああああぁぁあ゛ンん!!」

『巴ッ…出るッ…ッ』

パンッ…パンパン…パンッ…パンッ…

「ふああっぅうう、ああぁっ
あ、あん、あんっ、あああぁぁあ――ッ!」

ドクンドクンっと…自分の中で
彼のペニスが脈打ちながら
奥の…深い場所に…精液を
吐き出している感覚を…感じる…。

乱れた呼吸をしながら…キスを
お互いに求めあって…
しばらく…抱き合ったままキスをする。

その間も…小さく…ビクビクっと
自分の中で彼のペニスが跳ねて
残りの精液も…注がれている
感覚に…子宮が…熱くなる。



ーーーー
ーーー
ーー


しばらく…繋がったまま過ごして
彼の腕枕で…事後の…
気怠い…心地の良い倦怠感に
ウトウトとしながら…。
まったりと…時間を過ごしていると。

『明日は……流石に…
竹野浜はちょっと遠いんで…
多賀の浜…行きましょうよ、淡路の』

淡路島の人気の観光エリアからも
近い場所にあるアクセスがいい
多賀の浜海水浴場は、水質も良くて
波も穏やかな人工ビーチだ。

シャワーや更衣室、海の家などの
施設も充実しているし、
ガーブコスタオレンジがある
フロッグスファームとの
アクセスも車で5分と言う好立地
今…かなり熱い島である、淡路島の中でも
大人気の激アツな西海岸エリアに位置する。

『ちょっと早めに家を出て…
西海岸エリアの海沿いを
ドライブしながら…
多賀の浜まで行きましょうよ』

と…彼が提案して来て…
明日は早めに家を出て
西海岸をドライブしながら
多賀の浜まで行く事になった。



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