第100章 2024年8月19日~23日
あっちもこっちも気持ちが良くて
何処が気持ちいのか…
あまりの気持ち良さにわからなくなる。
「んああぁっ、ああぁあんっ
あ、あ、あああぁっ…んん!」
バックから…イスカ取り…
イスカ取り…から…松葉崩しに
彼に…支えられて体位を変えられて。
バチュッバチュン…と
足を持ち上げられて奥を突かれる。
「んひゃぁあぁん、あぅうっ
んんっ、あっ、深いっ…んんっ
あ、ああぁぁんっ、ああああぁ゛――ッ!」
グリグリと子宮口を…押し付けた亀頭で
回してグラインドして刺激されて。
「ふあぁぁんんっ、ああぁっ
あっ、んんぅ、あああっぁあんぅ!」
抜けない様に…彼が…絡めていた
足を抜いて…正常位になると
こっちの腰を…ベッドから
ブリッジをさせる様にして持ち上げて
正座した…自分の足の上に
お尻を乗せる様に持ち上げて来る。
「あああっぅ、んあぁぁあっ
あ、あっ、これも…深いぃ…
奥…来てるぅうんっ…ああぁんっ!」
こっちの腰を掴んで
バチュンバチュンと
腰を打ちつけられると
不安…定な体勢だからか
身体が彼のピストンの勢いで
ゆさゆさと揺さぶられる。
「ああっ、んあああっぅ
ふあぁ、ああぁあああぁあんっ」
そのままイってしまって
へにゃへにゃと…
腰を浮かせてられなくて
お尻をベッドの上に戻していた。
グイっと…こっちの足を
担ぐ様にして持ち上げて
ググっと上から体重を乗せられると
身体を2つに畳まれたみたいになって。
奥を彼の亀頭でグリグリと
押し付けて揺さぶられて
目の前がチカチカとしてくる。
お尻が…ベッドが浮いてるから
彼がバチュンと腰を
打ち付けてくる度に
腰がベッドの上でバウンドする。
「あああっ…んんっああ
あっ、ああああっぁあんっ!!」
『…っ、はぁ、巴ッ…さんっ
そろそろ…僕も…イって良いですか?』
ぎゅううと中が彼の言葉に反応して
彼のペニスをぎゅううと
抱き締める様にして収縮する。
「あっ、あんんっ、出してッ…
ああっ、中…に…出してッ…ああぁん」
グンっと…自分の中で彼のペニスが
膨らんで…1周り…大きくる様な
そんな…ぎちぎちに満たされる感覚に…。
巴は酔う様な快感を感じていた。