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12歳年下の彼に溺愛される話

第98章 ホテルルネッサ



彼がそう言ってシャワーで
こっちの身体のヌルヌルの
ローションを洗い流して来る。
ボディソープで…残ったヌルヌルを
浮かせて落としてくれる。
彼も自分の身体の気になる部分の
ローションをシャワーで流して。

『折角ですし、もう1回
お風呂、あっち行く前に
一緒に、浸かりましょうか』

湯船中に浸かって、ブロアバスの
ぶくぶくをしながら彼の膝の上に
対面座位みたいにして乗って
彼の身体に腕を回して濃厚なキスをする。

バスルームを後にして、
備え付けてあった
バスローブだけを身に着けると。
彼と一緒にベッドの方へ移動する。

もういらないと言いたげに
ベッドに上がる前に、自分の
羽織っただけのバスローブを
彼が脱いで捨ててしまって。

こっちのバスローブも脱がせて来て
軽く羽織っただけのバスローブを
脱がされてしまって全裸になる。

キスをしながらおっぱいを揉まれて
彼のキスが首筋を降りて来て
そのままおっぱいの先を
彼の舌が愛撫をして来て。
左右のおっぱいの先を交互に可愛がられる。

グイっと…足を大きく開かれると
アソコに舌を彼が這わせて来て、
ビクビクっと…快感に腰が震える。

クリトリスを舐められながら
おっぱいの先を指で弄られて
あっという間にイってしまっていた。

ちゅうううと…クリトリスに
彼が吸い付いて来て。

「あああっ、んんっダメッ
今ッ、吸っちゃっ、あああっぅ
んんぅ、あはぁ、あああぁああ゛――ッ!」

そのまま連続でクリイキさせられて、
さっきの続き…みたいに
指を…中に…また沈めて来て
今度はジュブジュブと中をかき混ぜて
Gスポットでイカされて。
クリトリスを吸われて、腰が跳ねて。

「んんぅ…み、港斗…もう…ッ」

指じゃなくて…あれが欲しいと
巴が呼吸を乱しながら、
港斗の名前を呼んで…
自分がから腕を絡めてキスをする。

『挿れますか…?』

「んっ…、んっ、したい…よっ…」

もう、バスルームであのまま
する感じになってたから。
ちょっと焦らされたみたいになってて。

にゅるにゅる…と…彼が陰列に
亀頭を擦り付けて来ると、
自分の位置とこっちの位置を合わせて来て。

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