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12歳年下の彼に溺愛される話

第98章 ホテルルネッサ



ズブブブッっと…一気に
彼が私の中に入って来て。

「んはぁぁあっんッ…」

『一気に…奥まで…
挿いちゃい…ましたね?』

そう言いながらグリグリと
奥に先を押し付けて来て
回す様に腰をグラインドさせて来る。

「ふあぁっ、んんっ、ああぁんッ
あぁッ、んぁ、あぁ…ンッ…」

ギュウ…と指を絡めて手を繋ぎながら
繋いだ手を引き寄せられつつ
パチュパチュと…腰を打ちつけて来る。

「んぁあっ、はぁ、あああぅ
んんぅ…はぁ、はぁ、…ぁぁんッ…ッ」

『巴…ッ…』

「あああっ、んっ、んっ…あああっん」

グイっと…片足を持ち上げられて
グググッと性器と性器の結合が
さっきまでよりも深くなって。
彼を…奥の方で、感じるようになる。

「ああっ、んっ、んっ、ふあぁ…ぁッ…ん」

片足を持ち上げた状態から
松葉崩しに…して来て。
ズボズボと…抜き差しをされる度に
深く…奥まで届いて来る。

「あああっ、んんぅ…あああっ…
あっ、あっ、あああっぁ――ッ!!」

『巴…そのまま…、身体
うつ伏せに…なれますか?』

松葉崩しのまま…気持ち良くて
身体を捻じったみたいにしていると
彼がそう…声を掛けて来て。
ぐるっと…うつ伏せになる様に
寝返りを打つ様にすると。
自分の中で彼のペニスが移動して
さっきまでの松葉崩しとは
違う場所が…刺激されて行くのが分かる。

「あああっ、んはぁあっ…ああっ
んっ、ん、あああああぁん」

松葉崩しから…燕返しになって。
さっきまでとは別の場所を
彼のペニスにゴリゴリと擦られて。

『このまま…後ろから…しましょうか…』

そう言って…抜けない様にしながら
バックの体位に…されて…、
潰し駒掛けの状態になる。
バチュンバチュンと
パワフルなピストンで
彼に後ろから突かれるままになる。

バチュッバチュッ…と腰を
お尻にぶつけられる度に
ブルンブルンと自分のおっぱいが
…揺れているのを感じる。

「あっ、あっ、あああぁっ
やっ、後ろッ…激しッ…あぁあぁっん!」

腰を掴まれて自分のピストンに
合せるみたいにして、
こっちの腰を引き寄せて来て
バチュンッパチュッパチュッ…と
肌と肌がぶつかり合う音がする。


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