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12歳年下の彼に溺愛される話

第70章 2024年5月4日



スルッと…彼の手が
私の頬を撫でて来て。

ズブズブと…腰を細かく揺すって来る。

「んぁあぁん、あんっ、あんっ
んっ、あぁあんっ、気持ちい…いっ…ッ」

自分の足を彼の腰に絡めて
もっと奥まで入って来てと
強請る様にして彼の腰を
自分の足でギュウウと抱きしめる。

ズブブブッ…と…奥まで彼が入って来て
トチュトチュと…抽送の度に
彼の亀頭が私の子宮口を刺激する。

「あぁあんっ、あんっ…あぁああんっ…
んんっ…あ、あ、あぁああんっ…」

ちゅう…っとおっぱいの先に
彼が腰を動かしながら吸い付いて来て。
ギュウウウとアソコが締まって
膣でも彼を抱きしめてしまう。
腕でも足でも…彼を抱きしめて。
奥までズッポリと繋がって…
彼に…満たされる…感覚に…酔いしれる。

『巴さんッ…好きです…ッ…』

「んあああっ…あぁあんっ
あ、んぁ゛、ああああ゛ぁん!!」

『巴さんっ…、巴…さ…んッ…』

「あっ、あっ…イクッ…
あっ、イッちゃう、んんっ
あ、あ、あぁ、ああぁあっぁあ―――んッ!」

バスルームでの…えっちの後に
リビングのカウチソファの上でも
彼とえっちをしてしまって。

気が付いたら寝落ちしていたみたいで。

『巴さん、
おーい、巴さ~ん…。
起きて下さいよ、巴さん。
ピザ…届きましたよ?』

そう彼に身体を揺すって起こされて。
ピザと言う言葉に夕飯に
宅配ピザを頼もうと…言っていたのを
思い出して、目を醒まして。

慌ててソファの上で飛び起きて、
リビングの時計を確認すると。

時間は21時…の少し前で…、
本当に…割といい時間になって居た。

港斗君とお夕飯を食べて、
ちょっとビールなんかも飲んだりして。
ピザだったから、
洗い物とかはしなくていいので
食べた後のゴミをお片付けをして。

さっきえっちしたカウチソファの上で
お湯張りが出来るのを…彼と
ちゅっちゅしてイチャイチャしながら
YouTubeを見つつ待っていた。

お湯張りが出来たと…
キッチンの給湯機がメロディと
音声でお知らせをして来たので、
彼と一緒にテラスハウスのお風呂に入って。

身支度を整えてから2階の
ベッドルームへと向かった。


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