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12歳年下の彼に溺愛される話

第70章 2024年5月4日



「んんっ…港斗…君、も、もう…
そ…そのまま…で…良いからッ…」

ついさっき…15分程前まで
彼とバスルームでセックスをしていて。

終わった後も指でイカされたりして、
もう…身体は…十分にも
十二分にも…彼を受け入れる用意なんて
こっちにも…出来ていて…。

昨日の夜の…あれで…、
イキはしたものの…
中途半端な…ムラムラとした感じが
さっきのバスルームのでの1回じゃ
こっちも…納まってない…感じがして。

彼が…港斗君が欲しいって気持ちが
彼を急かすような…言葉に変わっていた。

『巴さん…も…僕が欲しいって
思ってくれてた…って事ですよね?
昨日の…あれじゃ…、巴さんも
物足りませんでしたか?』

そうこっちに問いかけながら
スリスリと…陰列に…亀頭を
彼が擦り付けて…来て。

「んあぁ…ん…欲しいっ…んんっ、
あっ、んん、みっ…
港斗く…んが…いい…のッ…」

『良いんですか?巴さん…
そんなに…僕の事…煽っちゃって。
…夕飯…食べるの…遅くなっちゃいますよ?』

そう言いながらカウチソファの横に
置いていたサイドテーブルの中から
コンドームの箱を取り出して、
ポン…とソファの上に置いた。

先月からピルは飲んでるから、
コンドームは…しなくていいの…に?

『何でって顔…してますね…
巴さんも…ゴム無しに慣れちゃって
今更ってなっちゃってません?
さっきのじゃ…物足りなかったみたいですし、
僕も…ゆっくり巴さんが感じてる顔…
後ろからじゃ見えませんでしたし、
見ながら…したい…ですからね…』

そう言いながら箱の中から
コンドームを取り出すと、
包装を破って中身を取り出して
勃起している自分のペニスに被せた。

キスをされながら…
アソコに亀頭を擦り付けて来て。
ヌルヌルと…擦り付けられて居ると
さっきまでしてたからなのか…。
ズブブブッっと…自然に…
彼のペニスが自分の中に…スルスルと
何の抵抗もなく…飲み込まれて行く。

「んはぁ…ぁあぁんっ
んっ、港斗君…んんっ…好きッ…」

『煽っちゃダメって…言ったの…
もう…忘れちゃったんですか?
もう…巴さんは
…しょうがない…ですねぇ…』


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