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12歳年下の彼に溺愛される話

第66章 先月の話……



胸の所からキスを降ろして行って、
ちゅぅ…とヘソの凹みにキスをする。

『…ヘソは…ちょっと…、
くすぐったいですけどね…』

私はおへそ…港斗君にそうされたら
気持ちいいんだけどなと
巴は内心思いつつも、男の人は
おへそはそんなに…な感じみたいで。

おっぱいの先も…おへそも微妙なら
おちんちんの所辺りしか…、
刺激されても気持ちいいって
あんまり…ならないって…事みたい。

グイっと…彼が履いている
パジャマのズボンとボクサーパンツを
引っ掛からない様に、
一旦上に持ち上げて引き上げてから
ズルッとズボンと下着をずらすと。

ブルン…っと大きくなった
彼のペニスがその姿を現して。

「……おっき…い…」

『大きくも…なりますって…』

そのご立派な姿に…思わず
ぼ~っと見惚れてしまって居て。
素直過ぎる感想が駄々洩れていたのだが。

同棲する様になってから…、
コレに…毎日…良い様にされて
喘がされてイカせて貰って居ると…。
そんな風に…思うと…、
今は自分は生理中だけど…
日頃の感謝をお伝えしなければ…と言う
一種の謎めいた使命感みたいなので。

ちゅう…と亀頭にキスをすると
ツツツ…と竿に舌を滑らせて
陰嚢を片方づつ…口に含んで
転がしてスポン…と抜くと
ちゅる…と吸ってまた口に戻して。
片方にそうしてる間に
もう片方は揉み揉みと手で刺激する。

『巴さん…、
咥えて…貰っても…いいですか?』

はぁっと…吐息混じりに彼が
こっちにペニスを咥えて
欲しいと言って来て。
その声色が…セクシーだなって
そんな風に思いながら。
自分のサイドの髪の毛を
邪魔にならない様に巴が耳に引っ掛けると。

チュ…チュブッ…と
先端の亀頭だけを咥えて。
亀頭だけをフェラする。

チロチロと…裏筋を舌先で刺激して。
咥えた亀頭の部分の周囲を
舌を回して全方向から舐め上げると。

じゅぶじゅぶ…首を上下に動かして
スライドさせながら全体を刺激する。

『はぁ…、巴さん……』

よしよしと彼が私の頭を撫でて来て。
もっと…気持ち良く…なって欲しいなって。

そう言えば…前に千冬が…
妊娠中で体調がイマイチだった時に
旦那さんのを口でしてて。
こうしたげると喜ぶよ~って言ってた。


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