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12歳年下の彼に溺愛される話

第66章 先月の話……



『妹さんは…それでもいいですかね?
ずっと…3日から6日まで…
預かったままになりますけど……』

結局、最初の予定通りに
5月3日にクルーザーでお泊りをして。
4日にテラスハウスに戻って、
大和には実家に一旦帰って貰って。

5日の日に…また迎えに来て貰う事に
妹と私がLINEでやり取りしつつ、
それを港斗君に双子に伝えて貰いつつで。
その形をとる事になったんだけど…。

『始まる前から…忙しいGWに
なりそうな…感じがしますね……』

「うん、本当に…予定がびっしりだね…」

……とまぁ…こんな感じに
予定がびっしりな…GWに
今年のGWはなった訳なんだけど…。

『話も纏まりましたし、休みましょうか?』

「あ、待って…寝ちゃう前に…」

布団を被ったままで巴が
ベッドの上の港斗の身体の上に
覆い被さると港斗の頬に
自分の頬を重ねてキスをする…。

「明日は…こう言う事も…出来ないし…」

『でも…巴さん…体調…が…』

「わ、私が……そうしたい…気分なの…」

ちゅ…っ…ちゅ…と…キスをしていると
グイっとこっちの腰を掴んで
彼が自分の腰を押し付けて来る。
ナプキンを当てているから、
いつもよりは…そのクッションの分
存在感を感じ取りにくいが…。
彼のペニスが硬くなってるのを感じる。

『あの…巴さん…、その…』

「そっち…じゃ…無くて…お口で…」

グリグリと…硬く勃起した
ペニスをアソコに擦り付けながら
私のそうしたいの…意味を彼が尋ねて来て。

キスをしながら、パジャマの上から
彼の逞しい胸板を撫でて…。
1つ…また1つと、パジャマの
ボタンを…巴が外して行く。

パジャマのボタンを全部外し終えると
パジャマの前を…開いて全開にして、
ペロペロと彼の胸の突起を
舌で舐めて刺激しながら、
カリカリと反対の突起を指先で弄る。

『男の…乳首は…、そんなに…ですよ?』

ちゅっ…ちゅ…っ…と刺激されて
硬くなって来た突起を吸うと…。
パジャマの上からよしよしと
硬くなって居るペニスをなでなでする。

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