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12歳年下の彼に溺愛される話

第66章 先月の話……



今日はその前日の
2024年…4月26日なんだけど。

彼が……明日は実家なんで
今からしませんか…と言って来ないのは…。

私が…昨日から生理になって…、
昨日は…たっぷりと…生理に
なりかけの…時のお約束…で
中出しセックスを…楽しんだ…んだけど。

後、処方して貰ったピルも
その日から飲み始めてる。

流石に…今日は
港斗君も…えっちがしたいとは、
私が…イライラしてるのが
何となく伝わってるのか…言い出して来なくて。

キングサイズのベッドの中に
彼と一緒に横になってるけど。

彼はまだ…起きている様子だった。

「港斗君…まだ、起きてる?」

『え、ええ…起きてます…けど…
どうかしましたか?巴さんも
目が冴えちゃって寝れないんですか?』

LINEの通知音が鳴って、
どうやら彼のスマートフォンに
LINEが届いた様だった。

ゴソゴソとスマートフォンを
港斗が手に取って、その
LINEの内容を確認していて。

『巴さん……
あの…例の双子…が、
この前の…あのお詫びに…
GWに…淡路島にある
自分の家の別荘に一緒に
遊びに来ないかって言ってるんですけど…?』

「え、別荘??淡路島に…?」

あの…宅飲みパーティーの夜の
お詫びに…自分の家が
所有している淡路島の
別荘に招待してくれるのだそうで…。

『大和君も…一緒でも良いかって
ライト、アルトに聞いてみましょうか?』

そう…私と彼は…私の甥っ子である
友坂大和を連れて、3日は
大阪にある停泊している
クルーザーにお泊りに行く予定なのだ。

それには…いつも…Wデートをしている
彼と同じ病院で看護師をしている、
蛯名葵ちゃんと、小林壮太君と
一緒に行く約束になっているので。

港斗君があの水嶋來翔有翔の
双子とLINEで相談をしてくれて。

4日の日に…2人が
テラスハウスまで夜に迎えに来てくれて。
一緒にどこかでお夕飯を食べて、
5日の日は淡路島観光に
私達を連れて行ってくれるらしく。
6日の日も…送ってくれると言う
かなり…好条件を提示してくれて…。

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