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死んだと思ったら人類最強と恋をした。

第2章 退屈な日々


リヴァイ side

朝日が上り、カーテンの隙間から日光が差し込む

朝が来た。

ベットと上にはいるが寝てはいない。

寝付けない日が続く。こんなだから目つき悪いって言われんだろぉな。。。。。俺には関係ねぇがな。

机に目をやると大量の紙束。資料だ。

エルヴィンに頼まれた分とクソメガネが勝手に置いていった分。

見るだけで眉間にしわが寄る

はぁ、、、、、、、、、、、、。

深いため息をついたあと、腰をあげ、ベットから降りた。

いつも通り歯を磨き、顔を洗い、着替える。

資料だらけの机とは違う小さなテーブルに紅茶を入れる準備をする。

茶葉は昨日会議に来た地位の高ぇオッサンが手土産に持って来たアップルティーをいれることにする。

あっという間に部屋はアップルティーの匂いに包まれた。

悪くねぇ香りだ。

随分と上等なモンを持って来たんだな。

ポッチャン

一滴

紅茶が滴る

退屈だ。

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