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囚われ欺く者

第4章 ゴールデンウィーク


海斗SIDE

今日は、ゴールデンウィーク2日目

で、何故か俺家に来た智也は何故か
俺の部屋に通され、何故か俺を今起
こしてきた。

1番の疑問は、智也が母さんに不審
者と間違えられなかった事だな。←

っと、そんな事はおいといて

「もっと寝かせろ!まだ、朝の6時
だぞ!」

「いいから、いいから。」

「良くねぇ!」

「あーあ。折角明日のディ○ニー
ランドただで一緒に行こうと思った
のにな。」

「…お前嘘つくのもっとマシなの思
いついてから言え。」

「いや。ほんとだから!ほら。」

「ほんとだ。」ガバッ

「僕が親友に嘘つく訳ないでしょー
。」

「…。ごめん。聞いてなかった。」

「酷い!」

「で、何で早く起こしたんだ?」

「あ、それはね、ディ○ニーの周辺
にあるホテルがあるんだけど今日の
昼から泊まれるんだよ。だから今か
ら行って、繁華街かなんか行かない
?」

「智也にしてはまともな意見だな。
じゃ、何時にどこ集合?」

「僕いつだってまともだしぃ!!ん
7時にまたここ来るよ。」

「分かった。」

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