• テキストサイズ

囚われ欺く者

第2章 欺く者は男嫌い?!


海斗SIDE

俺は、呆れて言葉も出なかった。

智也が、学年の中で女子にもててい
る上位に入っているし、女好きなの
は学年トップなのも分かっている。

でも1年の子にまで手を出すとは…

「なぁ、海斗。お願いだ!1時間目
の休憩の時に俺に協力してくれ!」

「俺を巻きまないで1人でやれ!」

「いや!お願い!お前の願望の惚れ
る女がいるかもしれないだろ!!」

「はぁ、分かったよ…なるべく短時
間で済ませるぞ。」

「ラジャー!」
/ 97ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp