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【名探偵コナン】ゼロの花嫁【短編】

第8章 【安室 透】好きな人



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「随分と早起きですね」

「ひぃっ・・・!!
 と・・・透さん・・・び・・・っくり、した・・・」

「逃げたのかと思いましたよ」

「に、逃げるだなんて・・・あっ・・・ん・・・!」



ノックをせず浴室の扉を開けると
肩をビクッとさせて振り向く。


立って洗っている途中だったようで
身体は泡だらけだ。


白い泡の隙間から見える肌は妖艶で美しく
己の欲望がムクムクと昂ってくる。


すかさず後ろからを抱きしめて
泡まみれの乳房を鷲掴みにした。

ヌルヌルと手が滑って通常より更に柔らかい。

ピンク色の突起を摘めば艶やかな声が浴室に響く。



「んッ・・・ふ、あぁ・・・ッ!と・・・るさ・・・んッ!」

「スベスベで気持ちいいですね。
 乳首は硬くなってますけど・・・」

「やんっ・・・はッ・・・透、さんも・・・硬い・・・んぁ!」

「あなたのいらやしい姿を見たら
 一瞬で勃起してしまいました・・・
 ココに入れさせてください。んッ」

「あぁっ・・・!!」



痛いほど勃ち上がっている欲望を
の太腿にキュッと挟む。

滑りが良いおかげで少し動くだけでも刺激が強く
彼女のナカに挿れているような感覚だ。


腰を動かしながら耳を舐め乳首を摘み
クリトリスを擦る。

のナカからはトロトロと愛液が
溢れてきて本当に入ってしまいそうなくらい
滑りが良くなった。



「んぅ・・・はぁッ・・・立って、られな・・・ッ」

「しっかり掴まってください。
 はッ・・・・・・挿れたい・・・」

「えっ・・・透さ、ん・・・ふ、あ、あぁ・・・!!」

「はぁ・・・きもち・・・・・・ッ。
 慣らさなくても入っちゃいましたね」



素股だけでは我慢ができず、後ろから蜜口に
ゆっくりと己を押し込んだ。


やはりナカも同じように濡れていて
クチュクチュと卑猥な水音がよく聞こえる。


手すりに掴まっているも無意識に腰と
尻を動かしてイイ所に当てているようだ。

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