• テキストサイズ

【名探偵コナン】ゼロの花嫁【短編】

第6章 【安室 透】秘密の時間




「ん、んんっ・・・んあぁ・・・あむろ、せんせ・・・っ」

「はぁ・・・・・・学校で、シちゃったね。
 悪い先生で、ごめん・・・」

「ふ、あぁっ・・・大好き・・・やんっ・・・せんせ、の・・・大きいよ・・・」

「が、可愛いから・・・はぁっ・・・・・・気持ちいい・・・ッ」



なるべく音が外に聞こえないように気を付けているが、ぐちゅ、ぐちゅ・・・と控え目に鳴っているのが逆に興奮を煽る。

先生も興奮してくれているのが嬉しい。

大きくて硬い陰茎が私の敏感な所を攻めてくれる。

もう、学校だなんてどうでもいい。

先生の首に腕を回し、強く抱きしめた。



「・・・」

『あれ、閉まってる。もう帰ったのかー』

「「・・・!!!」」



保健室の扉の音と共に廊下から声が聞こえた。

鍵は掛かっているが突然のことに2人で動きを止める。



『安室先生がの家まで送るって言ってたから、もう帰ったんだよ』

『つーか、何で安室先生が送るわけ?
 担任でもねーのに・・・』

『それは私も変だと思ったけどねー』



美波と水嶋くんだ。

もう帰ったと聞いたから安心していたけど、まだ残ってたのか。

先生と視線を合わせると、さほど気にしていない様子で口角を上げて耳元に近付いてきた。



「開かないから大丈夫。
 でも、声は出さないようにね?」

「ぇ・・・いなくなるの待っ・・・ん!」



先生の腰が動き、下からゆっくり突き上げられる。

秘部を合わせグリグリと擦られると声が漏れそうになって、先生に唇を塞がれた。



「ふ・・・っ、ん・・・」

「ん・・・はぁ・・・、さっきより感じてる?
 すごい濡れてる」

「んーん・・・やっ・・・」



2人の声は聞こえなくなった、と思う。

でもまた誰かが来るのではと思うと気になって、それが刺激になり身体が更に敏感になってしまった。

先生にキスをしながら乳首を弄られる。

気持ち良すぎて、ナカがキュンと締まっていく。



「くっ・・・・・・出ちゃうよ、・・・」

「あっ・・・ん・・・!気持ち、いいのっ・・・せんせ・・・」

「まだダメだよ、我慢して・・・」



ダメと言いつつピストンが激しくなり、奥まで一気に突かれた。

/ 100ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp