• テキストサイズ

ポケットモンスター〜大切な鍵2〜

第8章 モンスターボール職人


「うわぁ!なにこれ!見たことない!!この形と模様‥それに色も‥最高じゃん!!」

「何かわかりました?」

「全然わかんない!でも!モンスターボールは存在するだけでいいのさ!そこに存在するだけで!」

カーナが指を指した方を見ると箱の中にボールがたくさん入っていた

「あれって全部カーナさんが作ったんですか?」

「そう!試作品!」

「カーナさん!あのボール試してもいいですか?」

ロイは立ち上がりそう言った

「え?」

「僕!あれで投げる練習をしたい!いろんなボールを投げてみたい!」

「うん!いいよ!」

「やったー!ホゲータ!さっそく練習だ!」

「ホゲ!ホゲ!」

は微笑んだ

「ここには強い野生のポケモンいるから気をつけてー」

「はーい!!」
/ 384ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp