第8章 モンスターボール職人
「うわぁ!なにこれ!見たことない!!この形と模様‥それに色も‥最高じゃん!!」
「何かわかりました?」
「全然わかんない!でも!モンスターボールは存在するだけでいいのさ!そこに存在するだけで!」
カーナが指を指した方を見ると箱の中にボールがたくさん入っていた
「あれって全部カーナさんが作ったんですか?」
「そう!試作品!」
「カーナさん!あのボール試してもいいですか?」
ロイは立ち上がりそう言った
「え?」
「僕!あれで投げる練習をしたい!いろんなボールを投げてみたい!」
「うん!いいよ!」
「やったー!ホゲータ!さっそく練習だ!」
「ホゲ!ホゲ!」
は微笑んだ
「ここには強い野生のポケモンいるから気をつけてー」
「はーい!!」