第8章 モンスターボール職人
ブビィの炎でお湯を沸かした
「ありがとう!ブビィ!」
カーナはお茶を皆に渡した
リコはテペの事をカーナに話した
「テペさんがそんなインチキ男だったなんて‥ごめんね‥私が珍しいモンスターボールがあれば金に糸目はつけないなんて言っちゃったから‥」
「カーナさんはモンスターボールを集めてるんですか?」
リコはカーナにそうきいた
「あぁ!モンスターボールはロマンさ!」
カーナはそう言って笑った
「ロイ!聞きたいことあるんだろ?」
「うん!」
ロイはいにしえのモンスターボールを取り出した
「これ!僕の宝物!いにしえのモンスターボール!何か知ってる事ある?」
カーナにいにしえのモンスターボールを見せた
するとカーナは目を輝かせた