第8章 モンスターボール職人
「‥お客さん?」
「はい‥」
中に案内された
「ちょっと待って‥今お茶用意するから‥えっと‥えっとやかん‥やかん‥あった!!」
やかんを取り出し振り向くと上から物が落ちてきた
「うわあああ!!」
「大丈夫‥‥?」
「ちゃんと整理してないからだよ‥」
「平気平気!」
するとの足元に何かが転がってきた
「ん?」
はそれを拾った
「フリード!これってモンスターボールだよね?」
「そうだな‥モンスターボールだな‥」
「あ!それはかつてヒスイ地方で使われていたボールを再現したんだ!こうしてこうやって!」
「へぇ〜かっこいいですね!」
「わかってるね!お嬢さん!私はカーナ!」